支援領域
今やコーチングは企業にとどまらず、様々な方面に広がっています。 しかし、学校や教育の現場においては「コーチング」「オープンクエスチョン」などの「言葉」は知られていても「本質」の理解はまだまだというのが現状ではないでしょうか。
私たちは「教育にこそコーチングが最も必要」であると考えます。コーチングは「こうしなさい」「そうあるべき」など、相手に問題解決の方法や手段だけでなく価値観まで押し付けるような「操作主義的な指導」とは全く異質なものです。私たちはコーチングをこのように考えています。
- 1.相手の価値観やロールモデルなどの「根」「アイデンティティ」を土台として、「何をどうしたいか」「どうなりたいか」など「目的」を明確化する。
- 2.そうした価値や目的を実現するために高い「目標」を設定する。
- 3.「目標」を達成する手段として、必要な視点や知識、考え方と方法、行動とシステムを獲得する。
こうしたプロセスを支援していくことで、相手が自身のマインドと行動でゴールを達成していけるようにすること、これこそが私たちWENESSが考えるコーチングです。