WENESS coaching in EDUCATION

教育関係のコーチング・校内予備校実施・予備校講師の派遣 学校経営やプロジェクトに関するコンサルティング

教育機関コンサルティング&プロジェクト支援

WENESSのコンサルティングの目的

私たちはWENESSのコンサルティングの目的は、

  • ①教育力・教師力・組織力など「学校力」を高めること
  • ②難関大学への合格実績・模擬試験の成績等の「結果」を上げること
  • ③受験者・入学者数増加、退学者減少等の「経済効果」を高めること

上記の3点にコミットし、「学校経営」の安定化に貢献することです。

WENESSのコンサルティングの特徴・独自性

  • ・私たちは財務・人事・営業等「異業種のコンサルタント」ではありません。
  • ・私たちは教育学や教育心理学など「教育のコンサルタント」でもありません。
  • ・私たちは大手予備校や大手教育関連企業での経験を活かし、学校経営に貢献するコンサルティングを行ってきた「教育業のコンサルタント」です。

したがって、上記①②③の学校経営への貢献という「目的に資する目標」の達成をサポ ートします。

WENESSのコンサルティングの方法

対話と協働「正解を押し付ける」
ことはしません。

正解は学校によって全て違います。御校の理念、歴史、教育方針、競争環境、これまでの対策と努力を十分にお聞かせください。ドラッカーは「ビジネスにおける失敗の殆ど全てはコミュニケーションの失敗に由来する」と言っています。私たちは専門的知識やノウハウ、様々な解決事例等を活かしながらも、御校・先生方との対話と協働によって、御校自身が「正解と正解を得る力」を獲得することをサポートします。

コーチング技術に裏付けされた
コンサルテーターとして
校内会議を「生産する場」に
します。

「形式的な報告」「決まった人の情緒的な発言」「ガス抜き」「『出来ない』理由探し」「議題からの逸脱」「蒸し返し」「内輪もめ」「『何をするか』の前に『誰がやるか』で中断する」…  御校の会議は「議決と議決事項の進捗管理」、「根拠に基づく前向き・外向きの議論」を行う「生産的な会議」になっているでしょうか。WENESSは専門知識と豊富な経験を持つコンサルテーターが、様々なファシリテーションの技術を駆使して、「出席者の生産的な会議への積極的参加」と「会議の生産性向上」を保証します。

TATの短縮・改善実現に注力
計画から実行までの
タイムラグを減らし、
検証と改善までサポートします。

「なぜプロジェクトは時間通りに進まないのか」を熟知する弊社コンサルタントが学校に合ったプロジェクトマネジメントの手法 計画から実行に至るまでの障害の解消客観的かつ具体的な検証のノウハウ「自己否定」にも繋がりかねない「改善」における適切なコンフリクトマネジメント等により TAT(ターンアラウンドタイム:計画から実行までの所要時間)の短縮と、具体的な改善行動の実現をきめ細かくサポートします。

導入事例

事例①
難関大学の合格実績が大幅に向上。
神奈川県 A高等学校(中高一貫)

生徒・保護者に評価される
「予備校に行かなくても第一志望に合格できる学校」づくり

導入背景・課題

  • 地域で勝ち残る高校としての学校力を高めるために自前で改善を推進してきたが、知見・体力ともに限界に
  • 入学者の基礎学力の低下傾向

選定・導入理由

  • 学内講師の授業力向上に刺激を与えるため

選定・導入理由

  • ウィーネスの講師陣との綿密な打ち合わせや協力を通じて刺激を受け知見を借りる中、「自分たちの授業力」を大きく向上させ、独自教材の作成などに教師が積極的に取り組むなど学校内部の充実が加速
導入前 導入・改善項目 導入後
早慶上理 若干名、
GMARCH20~30
学校コンサルティング&FDプロジェクト推進
到達目標の設定方法と達成手順、各種講習会の組み立てや統一性など常に全体のシステムを見渡した助言や提案
早慶上理15名超、
GMARCH90名突破
●学校長の視点 本校の教員がウィーネスの講師陣との綿密な打ち合わせや協力を通じて刺激を受け知見を借りる中、「自分たちの授業力」を大きく向上させ、独自教材の作成などに積極的に取り組むなど学校内部の充実が加速されたのは望外の喜びです。これもウィーネスの自らを「触媒」と捉え、一貫して本校の発展に寄与しようとする姿勢によるものだと感謝しています。
●教頭の視点 ウィーネスのコンサルティングの特徴は我々の甘かった部分を一つ一つ改善させてくれ、それが「1年を振り返ってみるとシステムになっている」ということだと思います。到達目標の設定方法と達成手順、各種講習会の組み立てや統一性など常に全体のシステムを見渡した助言や提案をして頂き、それによって我々教員も「部分最適よりも全体最適」へと思考が変わりました。今後もコンサルタントの方や講師の方々の「力を利用して」、これまで以上の結果を出して「勝ち残る学校」にしたいと考えています。
事例②
進学実績・入学者数ともに大幅UP!盤石の財政基盤を確立
神奈川県 B高等学校(中高一貫)

進学プロジェクト支援と課外講師との
コラボによる切磋琢磨で教師が成長

導入背景・課題

  • 進学実績の低下
  • 教員や学年によって指導がバラバラ、連帯意識や当事者意識の欠如

選定・導入理由

  • プロジェクト運営の実績と高いコーチング技術

成果

導入前 導入・改善項目 導入後
個々の教員の俗人的なノウハウ ○ 学校内課外予備校 ・予備校講師派遣 外部講師と校内教員との協業により、教員各自の意識行動に大きな変化が発生。自己研鑽にはげみ、協働が始まった。
個人商店の集まり ○ 進学プロジェクト支援 チーミングメソッド獲得をベースとしたまとまった組織体制・学習指導システムを構築。様々な教示の視点やノウハウの共有に留まらず、常に自分たちで問題解決に取り組む意識醸成が進んだ。

先生の声

H先生
生徒も教員も一層勉強するようになりました。
進学プロジェクトでは様々な視点やノウハウの提供に留まらず、常に自分たちで問題を解決するようサポートして頂き、大きな成果と自信を得ることができました。例えば、受験で結果を出すために「高2の1月に3教科ともセンター平均7割以上の得点を目指す」という視点は我々にはありませんでした。

実際にこの「数値目標」達成のために実に多くの努力と協力を教員間で共有することができ、今では各教科ともに「どの時期に何のために何をやるか」が明確になり「『B高校の英語』『B高校の数学』はこうだ」と言えるようになったと思います。教員や学年によってバラバラだったものが、こうしてまとまった組織体制・学習指導システムに変わったのは何より先を見越したウィーネスのコンサルティングのおかげだと思います。
K先生
本校の「教師」を成長させてくれました。
本校は進学実績だけを売り物にする学校ではありません。他者との競争よりも己に勝ち自分自身を高めていくことを何よりも重視し日々の教育活動を行っています。大学受験は自己向上の大切な一過程です。

また、生徒の人間的成長を促すには先ず教師自身が成長をしなければなりません。ウィーネスに進学プロジェクトの支援と講師の派遣をお願いすることにした決め手は、この会社なら本校の教師を成長させてくれると確信したことでした。

それ以来この4年間、一流講師の方々の授業と適切なコンサルティングのおかげで、進学実績だけではなく、それを支える本校の教師がプロとして人間として大きく成長してくれました。単なる「請負」ではない、外部との「健全なコラボレーション」の在り様がここにあったと実感しています。
事例③
「GMARCH1名」の実績から5年で「早慶上理」8名、「 GMARCH」24名(すべて現役)
東京都 C高等学校(中高一貫)

若手教員らの成長にとっても欠かせない存在

導入背景・課題

  • 指導力の低下、教員意欲の減退(授業力向上のため外部との切磋琢磨を要望)

選定・導入理由

  • FDコンサルティングが可能でかつ校内予備校でコーチングの知見をもった講師を派遣頂き、合同でFDを実施いただける点

成果

導入前 導入・改善項目 導入後
GMARCH1名 学校コンサルティング
到達目標の設定方法と達成手順、各種講習会の組み立てや統一性など常に全体のシステムを見渡した助言や提案
5年で早慶上理8名、GMARCH24名(全て現役合格)

先生の声

●副学校長
F先生の視点
本校は平成17年の共学化と同時に「進学校化」を進めてきました。ウィーネス代表の伊藤さんとは平成19年からのお付き合いです。「GMARCHに1人でも合格できれば」と思っていた当時の私たちは、初めから「今年度、早慶上理5名・GMARCH10名以上を出しましょう」と言われて大変びっくりしたことを今も鮮明に覚えています。

あのとき「現実離れ」していると思った目標も今では目標ですらなくなりました。代表を初め講師の方々は本当に情熱をもって本校の改革に取り組んでくれました。本校の特に若手教員らの成長にとっても欠かせない存在です。今後も一層高い目標の実現に貢献して頂けると確信しています。
●進路指導部主任
T先生の視点
本校では他の業者からも講師の派遣を受けていますが、ウィーネスの「校内予備校&予備校講師派遣」の講師陣は全員一級品で全く「外れ」がありません。生徒の評判にしても我々教師の信頼にしても別格です。よく他校の進路担当者と話をする機会があるのですが、いつも羨ましがられ、そのたびに改めて感謝を深める次第です。

やはりコーチングのプロだけあってコミュニケーションも中身が濃く具体的です。どの時期に何をどうすればいいのか、どう役割分担するか、実際にどうだったか等、情報の共有がしっかり出来るので、大変心強く思っています。

学校・教育改革ロードマップ例

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